XMとは? XM-FXまとめ

XMとは? XM-FXまとめ

XMと海外FX

 XM(エックス・エム)とは元々Trading Pointという名称で金融機関としての地位を確立してきましたが、のちにXMというブランドを立ち上げて新しく生まれ変わった海外FX会社です。

 このXMという名称はブランドとして定着しており、日本でもよく知られています。

 XMは海外FX会社であるため、その本拠地は当然海外にあり、キプロス共和国にあります。

 そのキプロス共和国のキプロス証券取引委員会から正式認可を受けており、他にも一部の欧州各国でも認可を受けています。

 海外業者と聞くと、やや警戒心を抱いてしまうのは日本人の性のようなものですが、XMは多数の国にある金融当局から認可を受けているため、海外FX会社としては安心できる業者といえるでしょう。

 一方で日本の金融庁からの認可は受けていません。

 日本ではレバレッジに制限があるなど規制があり、認可を受けるにはこれらの国内ルールに則る必要があり、海外FXとしてのメリットの側面が損なわれてしまうからですね。

 そのため敢えて認可は受けていない、と考えることもできます。

 ただ認可を受けていないことで、税制面等でのデメリットが存在することも事実です。

XMのメリット

 XMには海外FXならではの、国内FXには無いメリットがいくつも存在します。

レバレッジ888倍

 XMの目玉の一つがレバレッジ最大888倍、というものです。

 最大、というように、申し込みの際のコース選択によってはそれ以下のものも選択できますが、最大では888倍のレバレッジの恩恵を受けることができることも、XMが海外FXならではの特徴であり、メリットといえます。

 国内FXでは最大レバレッジが25倍に規制されており、まさに桁違いの効果が期待できるのです。

 取引次第によっては、小額の資金を一気に大きく増やすことが可能になります。

 とはいえこのレバレッジの高さはメリットになる一方で、デメリットとなる可能性も同時に持っていることは留意する必要があります。

ゼロカットシステム

 レバレッジの高さはハイリターンを狙える一方で、ハイリスクともなります。

 この時、思わぬ為替変動により損を被った際、ギリギリのところで身を守ってくれるのがゼロカットシステムです。

 国内FXの場合(XMもですが)強制ロスカットというものが実装されており、これはFX会社によって発動する水準は変わってきますが、証拠金が一定の水準を下回ると強制的に全決済されて、資産がマイナスにならないようにしてくれる安全装置と呼べるものが存在します。

 これがあれば、とりあえずFX口座に預けた証拠金以上の損失を被らずにすむ道理なのですが、これが100%機能しない可能性があるところに、強制ロスカットシステムの問題点があります。

 急激な為替変動が起こったりした場合、例えばかつてのリーマンショックやスイスフランショックのような事態が発生したりすると、一気に値が飛んで強制ロスカットが間に合わない可能性が出てきます。

 下手をすれば口座残高がマイナスとなり、その上で追証が発生する危険性があるのです。

 ここで最後の安全装置となってくれるのが、ゼロカットシステムです。

 これは仮に口座残高がマイナスになったとしても、0として処理してくれる、つまりマイナス分はXMが負担してくれる、というものなのですね。

 これによりトレーダーは口座に預けた以上の損失を、絶対に被らずに済みます。

 ハイレバレッジで取引ができるXMの場合、必須の安全装置であるといえます。

 そしてこのゼロカットシステムは国内FX会社には存在していません。

 攻めのレバレッジ888倍と共に、守りのゼロカットシステムは、国内FXにはない海外FXならではのメリットであるといえるでしょう。

約定率

 軽視されがちですが、約定率というのは重要です。

 XMの約定率は99.97%と、ほぼ100%を誇っています。

 XMではNDD(ノン・ディーリングシステム)という発注方式を採用しており、公平性が高いといわれています。

 約定率が高いということは、こちらが指定した金額で必ず注文が成立するということであり、これが低いと指定した通りの金額で注文が成立せず、いわゆるスリップページが発生する可能性が高くなります。

 これが発生すると、仮にスプレッドが狭くとも、それを活かせなくなってしまいます。

 XMはスプレッドの広さがデメリットといわれていますが、約定率の高さでカバーしているともいえます。

ボーナス

 XMにはかなり魅力的な入金ボーナスが用意されています。

 これを元手に資金を増やすこともでき、またお試しとしてXMを体験することにも利用できます。

 ただしこのボーナスはあくまで資金としては利用できますが、出金はできません。

 証拠金を出金などしてしまうと、ボーナス(クレジット)も消失してしまいますので、注意も必要です。

完全日本語対応

 海外、と聞いてやはり最大の壁になるのが言語の違いです。

 しかしXMは日本国内でも力を入れており、日本語サポートが充実しています。
 英語が読めなくても全く問題ありません。

 日本語でリアルタイムの問い合わせをすることも可能であり、非常に便利です。

XMのデメリット

 XMには海外FXならではのメリットがある一方、デメリットも存在します。

 これをしっかり把握しておくことが、メリットを知る以上に重要になってきます。

 多くはありませんが、海外FXならではのデメリットが存在することも確かです。

出金

 海外での口座である以上、出金に日数や手数料がかかってきます。

 国内口座の場合、出金に際して手数料を取られることはほぼありません。
 日数も、業者によって変わってくるものの、早ければ翌営業日、もしくは翌々日の営業日までには出金されます。

 XMの場合、これ以上の日数がかかってしまうことは海外口座の性質上、どうしようもないデメリットであるといえます。

 また手数料の問題も発生します。

 出金自体の手数料はXMが負担してくれるため、実は国内FXに比べてサービスが悪い、というわけではありません。
 海外送金の場合、国内銀行での受け取りの際に手数料がかかってしまうのです。

 これは自己負担となっており、2,500~5,000円とそれなりに高額です。

 そのため出金の回数を抑え、一度に多く出金するなどの対策が必要となってきます。
 また受け取りの際の国内銀行の選択も重要です。

 せっかく得た利益を手数料で失うことのないよう、ここはしっかり把握しておくべきデメリットであるといえます。 

税金問題

 普通、国内FXで利益が出た場合、その課税には申告分離課税が適用されます。

 その名の通り、他の所得とは分離して課税される仕組みで、一律20.315%と定められています。

 つまりどれだけ稼ごうとも、税率に変化はない、ということです。

 しかし海外FXであるXMの場合、この申告分離課税が適用されません。
 冒頭でも書いたように、XMは日本の金融庁の認可を受けていないからです。

 ではどのような税制区分になるかというと、XMで得た利益は雑所得扱いとなり、累進課税が適用されてしまいます。

 つまり利益が上がるほど徴収される税額も増える、という税制です。

 多くを稼げるトレーダーにとっては、国内で稼ぐよりも税制面で分が悪い、ということになります。

 とはいえ税制の違いがデメリットとして現れるにはそれなりの収益を得られるようになってからであり、最初のうちは気にする必要はなく、そうなった時に対策を講じても遅くはないでしょう。

 また国内FXには繰越控除という税制面の救済措置が存在するのですが、XMの場合は雑所得という扱いのため、繰越控除を適用することができません。
 これもデメリットの一つとなっています。

XMFXまとめ

 海外FXであるXMには、海外FXならではのメリットがある一方で、デメリットも存在します。

 XMに興味を持たれた方は、一度お試しされてはいかがでしょうか。

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